コラム

木村重男先生の上手な老い方手帖

人は生きてきたとおりに齢をとる。「いい年のとり方をしましたね」と言われるように。
良いも悪いも受け取めて、一日一日を大切に生きる、木村重男先生の珠玉のコラム。

③ 幸福の3点セット

高齢者にとって幸福の要件は
❶ 健康
❷ 家庭
❸ 経済
で、この3点セットがバランスよく持続することが肝心です。そのためには、
●腹を立てずに目標立てて。欲を出さずに汗を出せ。
●嫌うものには悩まされる、は本当だ。いやな人、病気やケガ、貧乏とも仲よく暮らすのが高齢者の知恵と能力。
●経済は収入と支出のバランスで決まる。決して収入以上の生活を望まないこと。
●お金はあるうちに貯めるのが王道。まずは決心、そして実行。さらに継続が大切。
●倹約は最大の収入なり!身の丈に合ったつつましい生活は、決して恥ずかしいことではない。
●欲しいものを買うな、要るものを買え。小さな出費がやがて大きな不幸を招く。
●お金は一番敏感な生きもの。一円のお金でも大切に扱い、感謝して使うこと。
●金という字は「人二ハ―一」(ひとには しんぼうが いちばん)と書く。肝心なのは健康で喜んで働く心棒だ!
●いつまでもあると思うな親と金。ないと思うな運と災難。すべからく油断と自慢は禁物と心得よ。
●一日夫婦たらば百日の恩、お互いに「あんたが一番」と言われるいい夫婦になろう。
●(未亡人の場合)夫はつねにわが胸にありの生活を。いつでもどこでも自分を見守り、助けてくれると信じて明るい生活をすること。
●人はその人が生きてきたとおりに齢をとる。「いい年のとり方をしましたね」と言われるように。
●終わり良ければ、すべて良し。自分の人生は、良いも悪いもすべて自分の責任と受け取めて、一日一日を大切に元気よく生きていこう!

木村重男(きむらしげお)
一般社団法人倫理研究所 参与。
文部科学大臣から社会教育功労賞を受賞。著書に『夫婦の玉手箱』『豊かな人生を拓く玉手箱』など多数。

 

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