コラム

四季に彩られて心を充たす旅 千葉県大多喜町(おおたきまち)

千葉県大多喜町

車窓からの美しい景色と伊勢海老のフルコース

房総半島を東西に走るローカル電車「いすみ鉄道」では、日曜限定のグルメ列車「レストラン・キハ」を運行中。流れる景色を眺めながら、房総の魚介を中心としたイタリア料理のフルコースを1人16000円~楽しめます(要予約)。料理を提供するのは、地元のイタリア料理店のオーナーシェフ。ちょっと贅沢な2時間の鉄道の旅です。
■集合場所:大多喜駅
■予約はインターネットから

奇数月は本格イタリア料理、偶数月はお箸で食べられる創作イタリア料理(写真)を提供

日帰りの旅 湯めぐりの旅

大多喜町にある旅館の多くは日帰り入浴が楽しめ、東京から近いので日帰り旅行も人気です。なかでも、食事処やバーベキュー施設を備えた日帰り温泉施設「ごりやくの湯」は、開放感溢れる露天風呂と木造づくりの内湯があり、山の中の温泉を満喫できます。入浴料は大人1200円~。「湯めぐりセット」1900円は「滝見苑」の温泉も利用可能です。

■滝見苑けんこう村 ごりやくの湯
■住所:千葉県夷隅郡大多喜町 粟又字ヤシウ176
■TEL:0470-85-0056

春は桜や新緑、秋は美しい紅葉を眺めながら湯船に浸れます

養老渓谷の自然に抱かれ 秘湯の宿滝見苑

 房総一の名瀑布「粟又の滝」の上に建つ、自然に囲まれた温泉旅館。数々の名ホテルで腕を振るった料理長による京会席を基本にした和食と、養老渓谷の山並みが一望できる露天風呂が自慢です。弱アルカリ性単純温泉の養老温泉は、「願いの湯」「叶いの湯」「長寿の湯」の3つの露天風呂と、内湯の大浴場で堪能できます。日帰り入浴も可能です。宿泊者は「ごりやくの湯」も利用できます。

■住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又5
■TEL:0470-85-0101

渓谷を見渡せるテラスに露天風呂が付く和モダンの部屋「山ゆり」

大自然と滝の音に包まれながら、ゆったりと湯に浸かる幸せの時間

桜並木を走るいすみ鉄道
撮影地としても有名な桜と菜の花のスポットが数多く存在。写真は東総元(ひがしふさもと)駅近くのカーブ地点。300m続く桜並木が見事です

滝見苑の料理の一例
房総が育む山や海の幸を中心に、自然の味・天然の味をいかした、目と舌で楽しめる会席料理。春は大多喜名物の筍、夏は鮎が味わえます
※内容は季節やプランで異なります

ローカル線で春の房総へ

 森林面積が約70%を占める自然豊かな大多喜町は、徳川四天王の一人・本多忠勝(ほんだただかつ)が築城した「大多喜城」が有名な歴史ある町。「房総の小江戸」とよばれ、城下町の面影をいまも残します。品川駅や羽田空港から直通バスが運行し、都心からのアクセスも良好ですが、のんびりと大多喜町へ向かうなら、ローカル列車の旅がおすすめです。
 千葉県いすみ市の「大原駅」と、大多喜町の「上総(かずさ)中野駅」間を結ぶ「いすみ鉄道」は、観光列車としても人気です。春には、沿線を彩る菜の花畑を走る「菜の花列車」がお目見え。1~2両編成のかわいい列車は、約27㎞の距離を50分かけてゆっくりと走ります。3月下旬には、桜と菜の花の共演も見られるので、乗り降り自由な1日乗車券(平日1200円)を購入して、沿線の花見スポットを巡りながら途中下車をするのも、春のいすみ鉄道の楽しみ方です。

 

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