コラム

【新連載】心と心をつなぐ・おやつ

心と心をつなぐおやつ

ずっしり重く甘いイメージのカステラを、ミネラル豊富でコクのある黒糖を使い、甘さ控えめの軽いおやつにアレンジしました。カステラ用の特別な型がなくても、思い立ったときに新聞紙などを折って手軽に焼くことができます。折り紙感覚で、お子さんやお孫さんと一緒に折っても楽しいかもしれませんね。
これまで幾度となく、おやつを通して人とより親しくなれる経験をしてきました。食べてくれる誰かのことを想いながら作るおやつは、心をほっと温かくしてくれます。
この春、おやつを持って誰かとお出掛けしてみませんか。

材料


新聞紙の型 15cm角 1台分
(またはお菓子の紙箱でもOK)
卵(Mサイズ) 3個
強力粉 70g
薄力粉 20g
黒糖(粉末のもの) 30g
きび砂糖 50g
【A】
はちみつ 20g
なたね油(サラダ油でもOK) 20g
牛乳 20g

下準備

●新聞紙で型を作る
●オーブンシートを型に敷く
●粉を合わせてふるっておく
●砂糖も合わせておく
●【A】の材料を耐熱容器に入れてよく混ぜ、
 レンジで人肌くらいに温めておく
●オーブンを180℃に温める

作り方

1.卵を卵黄と卵白に分けます。卵白を大きめのボウルに入れてハンドミキサーで泡立てます。大きな泡が立ったら砂糖の1/3を加え、なじませてからハンドミキサーの高速で泡立て、残りの砂糖を2回に分けて加え、角がピンと立つくらいまで泡立てます。

2.①に卵黄を1個ずつ加えて、その都度、低速で泡立てて混ぜます。

3.【A】の材料を混ぜた容器に、②の生地をひとすくい加えてなじませてから、②のボウルに戻し入れ、ゴムベラで底からすくい上げるようにして混ぜます。

4.ふるった粉をもう1度ふるいながら③に加え、ゴムベラで底からすくい上げるようにしてツヤが出るまでしっかり混ぜます。

5.高い位置から型に流し入れます。型の縁をつかんで5cmほど持ち上げ、調理台に落としてトントンと空気を抜いた後、竹串で生地全体をジグザグに切るように混ぜます(泡切り)。

6.予熱したオーブンに入れ、180℃で10分、途中160℃に下げて30分焼きます。焼き上がったら型から出し、粗熱がとれるまで置きます。オーブンシートを表面にのせ、上下をひっくり返します。ラップで全体を包み、そのまま半日くらい置くとカステラ自体の重みで表面が平らになり、形が整います。

にしなおみさんにしなおみ
おやつ研究家。2007年12月ル・コルドンブルー代官山校にて菓子ディプロム取得。2009年2月日本雑穀協会にて雑穀アドバイザー取得。2児の母。体にやさしいおやつを日々研究中。インスタグラム/nina_cafe_

 

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